猛威を振るってますね。コロナウイルス。
目黒区でも公立の小中学校はすべて休校となっています。
そんな暗い話題の中、「おかえりごはん」というプロジェクトが素敵な取り組みをしているので紹介します!
おかえりごはんとは
4/10追記
現在テイクアウトの「ルーローハン弁当」のみの営業となっております
コミュニティランチの営業が再開次第お知らせいたします
「おかえりごはん」とは、季節の食材を使用したワンプレートとお味噌汁がセットになったコミュニティランチ。
Impact HUB Tokyoという多様な起業家が集まるコミュニティで毎週木曜日に営業されていて、コミュニティのメンバーを中心に、近隣の方々にもランチを提供されています。
中学生以下のお子様は無料
そんな素敵な「おかえりごはん」ですが、コロナウイルスでの学校休校を受けて3月〜4月末までは、中学生以下のお子様は無料にて営業を行っているそうです。
太っ腹過ぎる!!中学生以下に戻りたい!
ギャル曽根やジャイアント白田みたいな中学生がきたらどうなってしまうのでしょうか……!
それはともかく、幼稚園などがお休みになっている近隣のママさんパパさんにはすごく助かるのではないでしょうか。
利用条件
- 4月末まではImpact HUB Tokyo非メンバー(お子様含む)のご来店につきましてはテイクアウト限定での利用可能。
- お子様に関しては中学生まで無料で利用可能(テイクアウトのみ)
- お子様の無料利用に関しては5食限定とさせていただきます。(大人1名とお子様同伴の場合のみ・売り切れ次第終了)
- この情報は3月末時点のものでコロナウイルスの状況により変更となる場合があります。
なぜはじめたか
慌ただしく過ぎる毎日。
パソコン画面とにらめっこをしたり、会議や締め切りに追われたり。
そんな働きマンに向けて、「おかえり」と迎える暖かいごはん。FOOD STORY PROJECTが手がける
オフィス向け・企業様向けコミュニティケータリングです。
「今日のごはんなんだろう?」
わくわくした気持ちに応える食事の時間をお届けします。なんでもない日をとっておきのひとときに
日本のおいしさを世界に届ける
全国を旅する中で出会った
ていねいに育てられた野菜と伝統調味料を通して
とっておきの体験を
代表の大庭竹さんは、全国各地の生産地をめぐり、未来に日本の食材を伝えていくことをミッションに日々活動しているすごい人(語彙力)。
今どきの会社は飲み会なども少ないし、あっても参加する人がすくないので、ランチを通してコミュニケーションを取れるのはすごくいい取り組みですね。
上記のような悩みを持っている企業の人事などから相談を受けることが多いそうです。
おかえりごはんの営業場所・時間
開催場所 | Impact HUB Tokyo 駐車場 ※現在メンバーを対象に、一部機能を閉じて開館している状態です |
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アクセス | JR山手線 目黒駅から徒歩8分 東急東横線 中目黒駅から徒歩20分 |
住所 | 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階 |
おかえりごはんの時間 | 12:00~14:30 |
開催日 | 毎週木曜日 |
公式サイト | FOOD STORY PROJECT |
お問い合わせ先 | info@food-story-project.com |
SNS | Twitter |