Fish or Beef?
「うーん、肉も魚もどちらも食べたいな…」ってとき、ありますよね。
今回はそんな気分の時には最適かもしれない、”ふぐ”と”豚”が同時に楽しめるお店、その名も『FuGuBuTaSaKaBa (ふぐぶた酒場)』にお邪魔してきました!
『FuGuBuTaSaKaBa (ふぐぶた酒場)』 とは?
『FuGuBuTaSaKaBa (ふぐぶた酒場) 』は中目黒駅から徒歩5分、ガード下沿いから1本道を外れたところにあります。
長崎県産の「虎河豚」と「芳寿豚」にこだわっている珍しいお店です。
「芳寿豚」とは、「日本一幸せな豚」と呼ばれ、SPF豚(指定された病原体を持っていない)にも認定されている、安心安全にこだわり抜いた希少な豚。
店内はカウンター席と大人数も対応可なテーブル席、6人まで入れる個室もあります。
メニューは”ふぐ”と”豚”尽くし!
メニューはふぐか豚を使った料理がほとんど!
他では見たことない創作料理が並びます。
普段ふぐをあまり食べる機会がないので、今回はお店の人にイチオシのメニューを出してもらうことにしました。わくわく。
「九州魂(くすだま)レモンサワー」
まずは「九州魂(くすだま)レモンサワー」で乾杯。
聞き慣れない”九州魂”とは、長崎の霧氷酒造にふぐぶた酒場がオリジナルで作ってもらっている芋焼酎らしい!
飲みやすいながらもちょこっとクセのある感じが、九州気分を高めさせてくれます。
「虎河豚の一味焼き」
やってきました、お店のイチオシふぐ料理「虎河豚の一味焼き」!
ふぐはしっかり火が通っているのに身が驚くほどプリプリ!
一味が効いてピリ辛な醤油タレが、淡白なふぐによく合います。
「芳寿豚のヒレカツ」
続いて豚料理のイチオシは、「芳寿豚のヒレカツ」!
見よ、このピンク色!
安心安全に育てられた芳寿豚だからこそ可能な絶妙な火入れですね。
ほんのりピンク色でジューシーなヒレ肉と、ガリっとした衣との食感の対比で口の中が楽しい。
「長崎ちゃんぽん」
ふぐと豚の中に紛れているのを見逃さず注文!
素材はシンプルながら、炒め野菜の旨みが染み出したスッキリめのスープは、色々食べた後でもペロリでした。
なお、今回は注文しませんでしたが、てっちり鍋やモツ鍋・要予約のてっさやしゃぶしゃぶなど、王道なふぐぶた料理もありますよ!
『FuGuBuTaSaKaBa(ふぐぶた酒場)』のアクセス・営業時間
店名 | FuGuBuTaSaKaBa (ふぐぶた酒場) |
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住所 | 東京都目黒区上目黒3-32-5 1F |
アクセス | 中目黒駅から徒歩5分 |
営業時間 | 11:30~24:00 |
定休日 | 日曜日 |
Web |
最高品質のふぐとぶたを楽しめる店、『FuGuBuTaSaKaBa (ふぐぶた酒場)』
“ふぐ”と”豚”が同時に食べられる珍しい居酒屋、『FuGuBuTaSaKaBa (ふぐぶた酒場)』でした!
駅からも近い便利な立地ですが、ガード下から外れているためかなり穴場。
事前予約はもちろん、ガラス張りで外から混雑状況が見えるので、ふらっと覗いてみるのもおすすめです!