中目黒に住みたい人に捧ぐ
こんにちは、田舎出身中目黒在住の玉村たまです。
都内でOLをしております。中目黒周辺在住歴は5年くらいです。
休日は菅刈公園でピクニック。超絶楽しい。会社が近くて行きやすいからという理由で住み始めたのですが、今ではすっかり中目黒愛あふれる人間に。
と、いうことで。
中目黒の一人暮らし普通にいいよ!ってことをお伝えしたいシリーズ第一弾です。
中目黒で暮らしはじめる前に不安だったこと
生まれつき中目黒に住んでいる方々にはわからないかもしれないですが!
中目黒で一人暮らしはじめるって、すごいハードル高い。
まず、以下が私の住むまでの不安シリーズです。
- 家賃が引くほど高いのでは
- あのピンクの高級スーパーしかないのでは
- オーガニックの野菜しか売っていないのでは
- 生活費やばいことになるのでは
- おしゃれ大明神しか住んでいないのでは
- カップルしか歩いてなくて病むのでは
同じような不安を抱えて引っ越しに二の足を踏んでいる方もいると思うので!
私の実生活をベースに、中目黒の女一人暮らし事情を公開しようと思います。
「彼氏(VRで)創った…!」とか言ってるキモオタでも住めるから大丈夫!中目黒一人暮らしの家賃は?広さは?間取りは?
1番気になるところ?こんな感じです。
概要
| 中目黒駅徒歩 | 7~8分(不動産やさんは、1分80mで記載しています) |
|---|---|
| 家賃 | 10万円 |
| 間取り | ワンルーム+ロフト |
| 広さ | 21㎡くらい。ロフト入れて30㎡ちょっと。 |
| 築年数 | 2年(新しいと嬉しい…。Gも出ないし…。) |
| バス・トイレ | 別(これだけは譲れない…!!!!!) |
| オートロック | あり(平和な街ですが、女性は一応ありのほうがおすすめ) |
間取り図
お部屋の図面っぽいものを雰囲気で描きました。
ロフトまで上がることが運動だと思っている東京のリアルなTHE 一人暮らし!
中目黒は20~25㎡のワンルーム~1Kくらいで10万円が相場。
物件はたくさん&幅広くあるから、不動産やさんに相談だ!
中目黒生活、かかるお金はどのくらい?
私のリアル生活費公開~!
中目黒で生活するために必要なお金(玉村の場合)
| 家賃 | 10万円 |
|---|---|
| 食費(交際費含む) | 8万円(コンビニ行っちゃうとこうなる…) |
| 交通費 | 0.5万円(渋谷くらいなら徒歩。実際は数百円のこともある。) |
| 通信費 | 1.5万円(ネットと携帯) |
| 光熱費 | 1万円(田舎者だから都市ガスの安さに泣いた) |
| 生活用品 | 1万円(薬局で買う系のもの) |
| 美容関連 | 2万円(肌をなんやかんやするための費用) |
| 合計 | 24万円 |
趣味などのお金を追加で入れても、30万円あれば余裕でいけます。
中目黒生活はお金かかってしょうがないぜ!
ということは全くありません!
むしろどこ行くにも交通費安すぎて、逆にトータルは安くなる気も…。
中目黒から自由が丘まで歩いた。つまり交通費0円。収入別中目黒生活レベル早見表(玉村の偏見)
完全に私の感覚値+偏見です。
| 年収400万円(月手取り26万円) | 普通に住める。家賃を下げることに注力すれば更に光は見える。コンビニが近くにないエリアに住むことで、小さな出費を減らそう。 |
|---|---|
| 年収500万円(月手取り32万円) | 外食の誘惑に負けなければ余裕。まずは駅前ライフの半額シールが貼られる時間を把握しよう。 |
| 年収600万円(月手取り38万円) | 週1の外食は余裕。自炊の食材もオーガニックのものとか買えるレベル。服屋の誘惑に負けるな。 |
| 年収700万円(月手取り43万円) | 遊びながらまぁまぁ貯金もできる。そこまで我慢せずに中目黒を満喫しながら楽しく生きれる。 |
| 年収800万円(月手取り49万円) | このラインから余裕を持って生きていける。ただし、おしゃれ好きな場合は無尽蔵。危ない。けど、欲望のためにがんばれるはず! |
結局物欲などなどで変化しますが、年収400万円~中目黒生活は可能!
中目黒は想像以上に便利に安く暮らせて逆に穴場!
中目黒に住むメリット
「どこ住んでるの?」って聞かれたときに
って答えたいから住んでるんでしょ?と言われることもあるのですが、、、
待ってくれーーー!!!
中目黒に住むメリットめっちゃあるぞ!
電車便利すぎ
日比谷線と副都心線直通東横線が通っているので、都内はたいていのところ一本で行ける。
新宿(3丁目)、渋谷、池袋、銀座、上野…なんなら横浜も行ける。
日比谷線に至っては始発駅だから座れる。最高。
移動楽すぎ
電車も便利だけど、駅前山手通りだしタクシーも便利。
結局交通費安くなる。最高。
自炊勢に優しい
私の推し八百屋さん八百重さんを筆頭に、食材が安い。
値段も意識も高いスーパーしかないの…?っていうのは完全なる偏見。
ちょっと歩けば最強激安スーパーの業務スーパーみらべるさんもある。最高。
逆にあのピンクのスーパーがない。意外。
でっかーいドンキがある
24時間いつでも元気に営業中。
あの歩くと音を奏でる階段のドンキです。
ドンキあるだけで安心感。これは強い。
平和
なんやかんや平和。
事件とかあんまりない気がする。
ほかにもありすぎるんですけど、一言でまとめると最高!すき!
おまけ:一人暮らしのリアル部屋写真
この間取り、広さで一般的な女性が一人暮らししたらこうなるよ、というモデルケースとしてご覧ください~。
玄関。ものが入り切らないから廊下に置いている。ゴルフバッグ置く場所ない。
見切れているところにはAmazonから大量に届いた水…。
家の中まで運ぶ元気もない。

最近歯茎が気になるので、歯槽膿漏用のマウスウォッシュを愛用。
まぁまぁ広いのに、化粧品類がありすぎて入り切らない。

きっと中目黒で暮らしてる女性のバスルームには、SABONのボディスクラブある率高い。(偏見)
そして使うのもったいなくて、安いボディスクラブと併用するところまでがセット。

まぁ、みっちみちになりますよね。
不動産やさんが見せてくれる写真、なんで広そうに見えるの…?

基本的にキッチン用品はお決まりの中目黒ニトリで購入。

上手に使えてる人尊敬する。これどうすればよいの?ダレカオシエテ。
調子に乗ってセミダブルのマットレスを購入するも、ひとりなので斜めに寝ている。
ぬいぐるみがないと眠れない。
中目黒一人暮らしのまとめ
- 意外と家賃は高くない
- 便利さ、住みよさのバランスが丁度いい
- 食料品が安い
この記事で、中目黒で暮らすのアリかも!って一瞬でも思ってもらえたら嬉しいです。
憧れの街!から身近な街!に変わると、また違う楽しみ方も増えるはず。
それでは、中目黒でお待ちしています。
















