ビストロって言葉が使われ始めて久しいですが、ビストロってなんですかね?
教えて!Google先生!!
小さなカフェ、小レストランを指し、「定食屋」「居酒屋」などと訳される。元々はワインを提供するバーを意味した。19世紀後半にパリに登場したことば。ロシア語の「速く(料理を出せ)」が由来というのは俗説。語源は不明だ。
出典元:コトバンク
”語源は不明だ。”
正直でよいですね。とりあえずオシャレな居酒屋だと思っておきます。
そんなこんなで今回は中目黒駅徒歩3分の創作ビストロ”NYU”に行ってきました。
NYU 中目黒ってどんなお店?
”NYU”は、創作料理を得意とするビストロです。
代官山・恵比寿方面に向かう坂の手前にあります。セブンの上にあるので、見つけやすいです。
清潔感のある店内にはお酒がズラっと並べられており、確かにオシャレな居酒屋って感じがします。
日本式の居酒屋だと初デートで利用しづらかったりしますが、”ビストロ”でならそんな心配はないですね。”ビストロ”なら。
3歳児なので覚えた言葉は何回でも使いたくなっちゃうんです。すみません。
ビストロー!!!!!
NYUのメニュー
さすが創作ビストロの名前を冠するだけあって、個性的なメニューが多いです。
中でも気になるのは雲丹ハンバーグ。
”多数メディア”に取り上げられたとあるので、我々が取り上げる必要もないような気がしますが、僕がUnist(ウニスト、雲丹が好きな人のこと。語源は不明だ。)なのでこれは注文しなければなりません。
ドリンクメニューもメッチャ豊富で数の暴力に若干ビビります。
僕はシャンディガフかレモンサワーがあればそれでいいのですが、選択肢が多いというのはいいものです。
創作料理はどれもデリシャス
創作料理なので、ガチイタリアンやフランス料理よりも親しみやすいメニューになっており、非モテの僕でもスカした注文ができました。
タコと長芋のマリネ・・・650円
モギュモギュとしたタコに長芋の粘りがユニークな食感を生み出しているマリネ。
前菜でこの実力、やるな”NYU”!
砂肝とキノコのアヒージョ・・・300円
アヒィィィィィ。。。
ジュワジュワしてりゅのぉ。。。
砂肝とキノコってこんなに合うのかと気づかせてくれる一品。
国産牛うちほほ肉のグリル・・・1,100円
こちら国産牛のほほの内側のさらに内側を使用したグリル。
とってもやわらかでジューシーなお肉をシンプルにお塩でいただきます。
この塩味がレモンサワーと合うこと!!
ペロッといただいちゃいました。
ビストロ風ギョーザ・・・700円
こちらまさかのギョーザ。
ビストロ風とあるように、洋風のギョーザで、醤油ではなくトマトソースがかかっています。
ギョーザも調味料や味付けが変わると全然別の料理になるのですね!
目隠しされたらギョーザだって気づけないよ。。。
トマトソースがさっぱりしていてとても美味しかったです。
牛タンの厚切りグリル・・・1,100円
こちら牛タンを贅沢に厚切りしたグリル。
肉系のメニューが続いても牛タンはあっさりとしていて食べやすい。
厚切りだからうま味がジュワっとお口いっぱいに広がります。
雲丹ハンバーグ・・・1,800円
待ってました!Unistにとっては感涙もののこのビジュアル。
ソースもウニを使用したソースだから、上も下もウニ尽くし!!
”NYU”は、普通は考えない組み合わせの食材でも、ひとつの料理として成立させ、高いレベルに昇華させているからすごい!
皆さん、ハンバーグとウニの組み合わせはアリですよ!!
こしょうのパスタ・・・1,200円
最近気づいたことがあります。こしょうを制する者が料理を制する。
こんなにたっぷりこしょうを振ったら辛くて食えたものじゃないと思われるかもしれませんが、それは間違い。
使用しているこしょうの種類のおかげでしょうか。
見た目ほど味に刺激はなく、しかし、こしょうのいい香りが存分に楽しめます。
美味しいからついついたくさん頼んでしまいました。
中目黒でビストロと言えばここ!と言えるくらいにオススメの”NYU”に足を運んでみてはいかが?
NYU中目黒のアクセス・営業時間
店名 | NYU中目黒 |
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アクセス | 中目黒駅より徒歩3分 代官山駅より徒歩7分 |
住所 | 東京都目黒区上目黒1丁目3ー20 中目黒ヒルズ 2-A |
営業時間 | 火~金:18:00~26:00(L.O.25:00、ドリンクL.O.25:30) 土:17:00~26:00(L.O.25:00、ドリンクL.O.25:30) 日:17:00~24:00(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30) |
定休日 | 月曜日 |
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ウェブサイト | NYU中目黒 |