目黒川舟入場広場(FUNAIRI-BA)にコワーキングスペースがオープンするよ！
山手通りと駒沢通りの交差点にある中目黒のニトリを、目黒方面にちょっと歩くと見えてくる目黒川舟入場！
そうです、キッチンカーがあって外で食べることができて、鳥たちがたわむれる目黒川の水辺の近くまで行ける、あのエリアです。
その目黒川舟入場(FUNAIRI-BA)が…この春、新しく生まれ変わります！
コワーキングスペースがオープンするという情報をキャッチしました！
オープン予定日は５月１日(月)！
コミュニティーの場、文化情報発信の場、そして中目黒の新たなランドマークとして、
目黒川船入場広場がFUNAIRI-BAに生まれ変わります。
中目黒に住む人、はたらく人に新しいヒト/モノ/コトとの出会いや繋がりを提供し、
これまでになかった新しいビジネスやカルチャーの発信地を目指しています。
FUNAIRI-BAコワーキングスペースの場所は？
キッチンカーが並んでいるレンガ敷のエリアに、大きな時計があるレンガ建ての建物がありますよね。もともとは川の資料館だったその建物を活用されるようです！
目黒川の景色が真ん前に見える絶好の立地です！
この場所でする仕事って…まちがいなく仕事がはかどります。なんなら仕事してるジブン好きになります。
…というヨコシマな考えのジブンはさておき、真面目にお仕事されるかたには魅力的なワーキングスペースです。
FUNAIRI-BAコワーキングスペースのフロア間取りは？
この記事を投稿している４月末時点ではまだオープンしていませんが、ウェブサイトにフロアプランが掲載されておりましたのでご紹介します。
・会議スペース
・リモートブース
・テラス席
え？テラス席あるの？最高…じゃないですか！
どうしても気になったので、今さっき見てまいりました。
目黒川沿いにテラス的なスペースが…見えますね。
もういっちょ。目黒川をはさんでテラスっぽい空間を真正面に撮ってみました。
あの場所がテラス席でお仕事できる空間ですかね？気になる！
FUNAIRI-BAコワーキングスペースの運営は？
そもそもこちらのコワーキングスペース、誰が運営しているのでしょう？
調べてみたところ、ナカメエリアマネジメントという名称の一般社団法人のようです。
中目黒駅周辺地区街まちづくり協議会を母体とする街づくり会社です。
目黒区や地元企業と連携しながら、中目黒に住む、働く、関わる人が自分たちの街と思える中目黒を目指してさまざまな取り組みの企画、運営、サポートを行なっています。
ナカメに住む、ナカメで働く、ナカメに関わる
そのすべての人々が自分たちの街と思える中目黒へ引用元ːナカメエリアマネジメントwebsite
このコンセプトを拝読してじぃぃぃんと胸に熱いものを感じました。
かのリンカーン様のスローガンに通じる、パッション溢れるコンセプト。
マネジメントのメンバー構成を見てみますと、会長理事に中目黒商店街連合会の会長様をはじめ、理事には中目黒を拠点とする代表的なビルヂングの代表取締役様のお名前や、大学の准教授さま、そしてオブザーバーとして目黒区。
いわゆる産官学の組織であることがうかがえますね。ナカメエリアマネジメント様のウェブサイト上では「公民」とおっしゃっています。
なんだかすごそう…でも楽しそう。ワクワクが止まらにゃい…
ナカメエリアマネジメント様
断りもなしに出典を記載しただけで勝手にご紹介してしまってゴメンナサイ！
でも中目黒在住ナカメを愛するライターとして
ステキな活動をされていらっしゃることを皆様にお伝えしたくご紹介させていただきました！
FUNAIRI-BAコワーキングスペースの利用方法は？
現在、コワーキングスペースの見学予約を受け付けているそうです。
ご入会前には皆様に現地での事前見学をお願いしております。とのことです。
見学・申込み – フナイリバ タテモノ (funairiba.jp)
中目黒在住めっちゃ近所住みのジブンも、こちらのコワーキングスペースの見学を予約いたしました！
自宅でのリモートワークって、いわば誘惑の塊なんですよね。冷蔵庫とか冷蔵庫とか冷凍庫とか…たまに家事。これは嫌々するやつ…
入会をご検討される方も、まずは見学して考えたいというかたも、見学予約をして実際に現地で見てみてはいかがでしょうか？
インスタグラムではオープンまでの準備状況を内装の写真付きでアップされていて、着々と完成に近づいてゆく様子を定点観測的に観察できるので、わくわくが止まりません！
https://www.instagram.com/funairiba/
見学会にお邪魔しましたら、続報をアップいたします！
